運命の入れ替え戦。名古屋市体育館に応援に行きました。結果は以下の通り1点差で敗れ、2部に降格が決まりました。
名大 24 (8-17、16-8) 25 愛教大
前半は全く良いところろがありませんでした。中央からの攻撃がほとんどでしたが得点の確率は低く、サイドなどコートを広く使っているようには見えませんでした。攻撃がうまくいかないため、愛教大に速攻を許すという悪循環でした。また守備も集中力(あるいは連携)に欠け、簡単に愛教大の攻撃(カットインやミドルシュート)を許していました。
ところが後半は名大の各プレーヤーが生き生きと動き出しました。セットオフェンスではサイドまで広く使い、得点を重ね、7mもたくさん得ました。速攻も出せるようになりました。守備も前半に比べれば、ずっと良くなっていたように思います。
結果的には負けてしまいましたが、後半のゲームは今後の名大のゲームメイクの方向性を示しているように思います。これでキーパーを含む各ブレーヤーがそれぞれもう一段レベルアップすれば、秋のリーグで再度1部に挑戦権を得ることができると思います。
まずはお疲れ様!
今後もいろいろ試合があるようですが、今回の1部リーグでの結果を総括し、今後に生かしてほしいと思います。
試合前
前半はうまく回りませんでした(タイムアウト風景)
後半は多くの7mを取りました。



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